チームをうまく回すリーダー
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まずはチームビルディング
「チーム全体が最大限のパフォーマンスを出せるように頭をフル回転しています。」そう語るのはエレベーター製造部門のリーダー、山中 啓允。彼は仕事がうまく進むようスタッフの作業を的確に割り振っている。彼の頭にはスタッフの得意、不得意な作業がしっかりインプットされている。「スタッフそれぞれ考えを持ってるので、とりあえず配置すればOKじゃないんです。気持ちよく目標を達成したいじゃないですか。」
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100%の良品を目指す
納期遅れや不良品が一つでもあれば、クライアントに迷惑がかかる。自社の仕事も増え、他の仕事に滞りが生まれる。「自分、不良品と納期遅れはものづくりに関わる者として絶対無くしたい。依頼してくれた方も、自社のスタッフも誰も得をしません。だから、不良品、納期遅れは常にゼロを目指して、身を粉にして取り組んでます!」
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自らの裁量で働ける会社
仕事のスケジュールや手順は、会社と一緒に決めていく。現場の声がしっかり会社に届くシステムで、現場に丸投げは絶対にない。「現場の意見を会社が聞いてくれるので、こちらも自由度を持って仕事が進められます。その分、現場の力も必要なので、ワンチームで頑張ってます!」